増改築 |
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まず最初に | 「増改築については、まず最初にご相談ください。」 と、言いますのは建築には様々な法的制限がありまして、都市計画法で定められた用途地域によって建ペイ率(敷地面積と建築面積の割合)や容積率(敷地面積と建物延べ床面積の割合)、場所によっては高さ制限等がありますので、まず最初にご相談ください。また、建物によっては構造上増改築がかなり制約される建物もあります。
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水廻り | 増改築で一番多いのは台所・風呂といった水廻りかと思います。 設備品が関係するところはどうしても設備の寿命がありますから仕方ないですね。
と言うことは、設備品選びのウェイトが結構大きいんです。 キッチンはシステムそれともコンポーネント? ボイラーはガス・灯油・電気?いっそオール電化住宅にする?
バスはユニットバス・ホーロー?自動給水追い炊き? 今、不便なことを解消出来るよう、そして長い目で見てどっちがお得かプロの私たちにご相談ください。必ず満足する結果が生まれます。
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家庭で できる 改装 |
家庭で出来る改装もあります。 部屋の模様替えです。 家具の配置替え、照明器具の取り替え、カーテンの架け替え。
日曜大工の好きな少し器用な人でしたら、無地のクロス程度なら張り替えも可能です。 透明ガラスにステンドグラス風のフィルムを貼ることも面白いですよ。
但し、電気・水道など設備廻りについては私たちにご相談ください。最悪の場合、感電や電気火災にまでその危険性は及びます。 |
メンテナンス | 改装とまでいかなくても、メンテナンスだけで見違えることもあります。 DIY店でも数多くのメンテナンスグッズが所狭しと並んでいます。アルミサッシュの錆取り、フローリングや柱など木用ワックス、家具用ワックス、シール剥がし、カーペットのシミ取り、畳の復活剤、ステンレスクレンザー、等など数え上げれば切りがありません。
貴方の家、大切にしてやってください。新築の時のあの香りがもどってきます。 メンテナンスすれば、大掃除も兼ねて家も長持ち、アレルギー対策にもなります。
建築屋からのお願い。笑顔が集まる楽しい我が家、家も元気で家族も元気。時々メンテナンスもしてやってください。 |